2003年4月~6月に放送された月9(フジテレビ 月曜午後9時)ドラマ。主演は江口洋介、ヒロイン役は財前直見。
月9史上最低の平均視聴率(13.1%)を叩き出してしまいましたが、2017年10月時点ではワースト20にも入っていません。昨今の月9は低視聴率なものが多いので…
ちなみに江口洋介氏、本ドラマ終了後、1クール空けてドラマ「白い巨塔」に出演しています。全く正反対の役柄ですが。
サブタイトル&視聴率
| 第1話 | 恋愛はガケっぷち | 16.9% |
| 第2話 | 一発逆転 | 14.5% |
| 第3話 | ベッカム | 13.9% |
| 第4話 | 涙の銀幕 | 12.3% |
| 第5話 | 大切な人 | 13.5% |
| 第6話 | 大失恋!! | 13.3% |
| 第7話 | 君を守る | 13.2% |
| 第8話 | 夢の崩壊 | 11.7% |
| 第9話 | 恋の行方 | 12.2% |
| 第10話 | 昔の恋人 | 10.6% |
| 第11話 | 絶体絶命 | 11.8% |
| 第12話 | 奇跡の夜 | 12.8% |
平均視聴率 13.3%
メインキャスト
| 演者 |
役柄 |
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江口洋介 |
高杉真先 ミニシアター系映画配給会社「ココモ」社長 5年前に脱サラして起業 |
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財前直見[写真:左] |
卯月晴子 映画配給会社「フェノミナン」ミニシアター部門チーフ 元ハリウッド映画の買い付け担当、敏腕プロモーター |
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宮迫博之[写真:左] |
千葉吉成 高杉の大学時代の後輩 |
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伊東美咲 |
坂本理紗 「フェノミナン」社員(ミニシアター部門) 江戸川社長の前秘書 |
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白石美帆 |
園田麻子 「ココモ」アルバイト 実家は下町の小さな映画館 |
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玉山鉄二 |
日向暎二 「ココモ」社員 |
| 高岡蒼佑 |
篠原忍 「フェノミナン」社員(ミニシアター部門) 前職は「ココモ」 |
| 鷲尾いさ子 |
二階堂絹世 翻訳家 高杉の大学時代の同級生で元カノ |
| 石川亜沙美 |
峰沙耶香 「フェノミナン」社員(江戸川社長の秘書) |
| 荒川良々 |
八木のり平 高杉、晴子たちの行きつけの蕎麦屋店員 |
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浅田美代子 |
堺照子 「フェノミナン」社員(ミニシアター部門) 晴子の良き相談相手 |
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竹中直人 |
江戸川薫 「フェノミナン」社長 元映画俳優 |
相関図
自作です…

歌
<主題歌>
大滝詠一 『恋するふたり』
<挿入歌>
バグルス 『ラジオスターの悲劇』
あらすじ
※フジテレビのホームページ内のリンクに飛びます
第1話 恋愛はガケっぷち
高杉が感動し絶対ヒットするとにらみ買い付けようとしたトルコ映画。ライバルは資金が豊富なフェノミナン。果たしてその行方は...
第2話 一発逆転
ココモの配給映画が突然監督舞台挨拶中止と公開延期を上映予定の映画館から告げられる。果たしてこのピンチを切り抜けられるか...
第3話 ベッカム
ココモは配給映画をテレビ番組内で宣伝してもらうため、高杉は千葉を伴い学生時代の後輩で現在情報番組のプロデューサーである鶴見にお願いに行き、番組内で宣伝してもらう約束をとりつけるものの反故にされてしまう。果たして映画の客足はいかに...
第4話 涙の銀幕
ココモ、フェノミナンの面々は温泉地で行われる「湯けむり映画祭」に参加する。フェノミナン配給映画の上映の直前、準備中にスクリーンが破れてしまう。なんとか縫い合わせて上映にこぎつけようとするものの時間がない。果たして間に合うのか...
第5話 大切な人
以前買い付けた映画のフィルムが届き、大々的に宣伝をしていこうという最中、千葉は詐欺にあい会社資金200万円を騙し取られてしまう。責任を感じ退社を決意した千葉は翌朝出社しなかった。そんな中ココモに警察から電話がかかってきた...
第6話 大失恋!!
高杉は日々の仕事で忙しい毎日を過ごしながらも絹世に対して復縁を望んでいる。一方、晴子も仲良くしている日向からの次の進展を待っている。果たして二人の恋愛の行方はいかに...
第7話 君を守る
麻子の実家の映画館は客足も鈍く資金繰りに困っていた。そんな折、フェノミナンから上映の専属契約を結びたいとのオファーがあった。麻子の父は一旦はその申し出を受けるものの、結局断ってしまった。その裏には千葉の映画館に対する思いがあったのだが...
第8話 夢の崩壊
ココモのメンバーは半年後の映画公開に向け、上映館探しやキャンペーンに動き出していた。そんな折、高杉は銀行から融資打ち切りまであと3ヶ月と言われてしまったためメンバーにはそれを伏せ映画公開を3ヶ月後に早めるという決断をした。スケジュール上無理が生じ色々と物事が破綻していく中、ほぼ決まっていた上映館からも断りの電話が入る始末。高杉は絶望の底に落とされてしまうのであった。
第9話 恋の行方
ココモ、フェノミナンのメンバー各々の恋が様々に絡み合う。高杉と晴子は共に失恋を経験した後、少しずつお互いのことが気になり始める。そんな中、晴子はばったり元カレと遭遇する。
第10話 昔の恋人
映画の上映館決定に向け、晴子の元カレで商社マンの黒沢と仕事をすることになった高杉。黒沢は晴子と再会を果たし、晴子に対して、やり直したい、結婚してほしいと自らの思いを伝える。そんな中、高杉も晴子に対して段々と恋愛感情を抱きつつあった。
第11話 絶体絶命
上映館が一度は決定したものの予期せぬ自体が起こり白紙に戻ってしまったココモ。一方フェノミナンは晴子が買い付けたミニシアター系の映画の公開初日を迎えたが、8人しかお客が入らず惨敗。高杉は上映に向け不退転の決意をし、映画公開が無事できたら伝えたい事があると晴子に言った。
第12話 奇跡の夜
上映館が決まらず、銀行融資の打ち切り期限の日を迎え、倒産することになってしまったココモ。そんな中、口コミで映画やノベライズ化した文庫本が評判となり、デパートの屋上で1回限り上映できることとなった。フェノミナンの社長の江戸川が、その上映で長蛇の列ができるほど客が入ったら、自らの系列の映画館で上映させてやると提案する。ただし客が入らなければ映画業界から身を引けとの条件を付ける。高杉はその提案を受け入れ、上映の日を迎えるが...
名言
<第1話>
「向かい風が強かったんだ」
高杉が気に入り、買い付けようとしたトルコ映画があった。
その監督が次回作の中で「また遅刻?今度は何が理由なの?」に対する答えのセリフを考えあぐねていた。そんな中、高杉が思いついた文言。
<第2話>
「あきらめるのかいビリー、逃げるのかいビリー、今日選ぶ道が明日のお前を決めるんだ!」
ココモが配給したスマッシュヒット映画「バンコクの二挺拳銃」内のセリフ
高杉がピンチに陥ったときに自らを鼓舞するように口にする。
<第3話>
「ヒトと映画を結ぶ仕事だから苦しくてもやっていきたいんだ」
映画への熱い情熱を持つ高杉が元カノの絹世に言った言葉。
「俺の大事な相棒にケチつけんじゃないよ」
テレビ局のプロデューサーが千葉に対して「おまえは映画を観る目がない」と言ったことに対して高杉が言い返した言葉。
<第4話>
「映画もヒトも少しぐらいキズがあった方が味があるんだよ」
地方の映画祭で上映の直前、準備時のトラブルで破れてしまったスクリーンをその場で縫いあわせて対応しようと決めたときの高杉の言葉。
<第5話>
「おまえの値打ちは200万なんてもんじゃないんだよ・・・いいからすぐに戻ってこいよ」
詐欺にあい会社資金200万円を失った千葉に対して高杉がかけた言葉。
<第6話>
「自分のバカさ加減とか、本音とか、何にもみないで酔いつぶれちゃうなんてもったいないでしょ!」
失恋した晴子が酔いつぶれて全て忘れようとしたのを諫めた照子の言葉。
<第7話>
「まずまず良しとか、こんなもんで良いんじゃないかという仕事の仕方は絶対にしない」
苦労して会社を立ち上げたときに高杉と千葉が決めたモットー。
<第8話>
「男が自分の人生否定しないでよ」
会社が立ち行かなくなっていきそうになった高杉が弱気になり、今までやってきたことを否定するような言葉を発したので、晴子が強い口調で発した言葉。
<第9話>
「沈没寸前の船で先輩の悪あがき見届けたいんですわ…最後まで好きなようにやったらいいんじゃないですか。付き合いますわ」
千葉は高杉の強引な仕事の進め方もあって仲違いし出ていったものの、結局彼のもとに戻ってきた。会社が大ピンチな状況下でもそれを乗り越えてくれるであろう高杉を信じて言った言葉。
<第10話>
「俺、気づいたんだ。アイツのこと好きになっちまったんだ」
高杉が夜中、千葉に電話をかけて初めて晴子に対する思いを言葉にしたのがこのセリフ。
<第11話>
「どんなことがあっても絶対公開するから・・・そしたらオマエに言いたいことがあるんだ」
映画公開予定の上映館から断りを入れられてしまいピンチを迎える高杉はこれを絶対に乗り越えるという決意とともに、晴子との関係に対してもはっきりさせようという決意を持ったセリフ。
<第12話>
「これからの俺の人生に付き合ってくれるか?きっと泣いたり笑ったりハラハラしたりして大変だと思うけど、絶対に退屈はさせない」
高杉が晴子に付き合ってほしいと告白したセリフ。
ロケ地
↓ かなり詳しく調べられています。
ココモの配給作品
『バンコクの二挺拳銃』(タイ映画 1999)
⇒西部劇
『グリーンコーヒー』(ハワイ映画 2003)
⇒コーヒー農園のドキュメンタリー
『パリのラブラブショー』(台湾映画 2003)
⇒ラブストーリー
『バザールで恋買います』(トルコ映画 2003)
⇒ラブストーリー


